光温浴って、何ですか?!・・・・・・・というご質問をよく受けます。

私も、実際この仕事にかかわるまでは、まったく未知の世界でした。

体がぽかぽかと温まると、心も体も内からあふれる元気を実感できますよね!!

このように体温と健康には深い関係があるのですが・・・。

現代人には、低体温の方が多く、しかもその自覚がなかったり、

また自覚していても解決方法が見つからないまま様々にお悩みの方が多いそうです。

そんな方々に、「光温浴」をお勧めします。

ニールスフィンゼン博士によって、ノーベル生理医学賞を受賞した人工太陽を使った安心・安全の技術です。

当店では、お客様の一人ひとりの悩みに対処しつつ、光温浴で「体温をあげること」で不調の原因にアプローチし、

健康な身体へと導きます。

人工太陽で、体温をあげ、最新の施術「リンパケア」を行い、リンパの流れを整えて、悪いものは外に出し、健康で、

美しく♪

そして体脂肪を減らす、内臓脂肪の縮小などのお手伝いや、痛みの軽減などにお役にたてるかと思います。

当店で使用している、光線器について今日はご紹介したいと思います。

東京の新大久保にある、財団法人光線研究所付属診療所で使用されている、光線治療器と同じ器械を使って

施術をしております。

光温浴で期待できる効果効能

東洋医学の名医134人徹底紹介―治療分野別でわかる医師・治療士のガイドブック

にも掲載されております、財団法人光線研究所付属診療所所長・医師の黒田和明先生の理論を転記させていただきます。

光線治療は身体全体に元気を呼び戻す多種多様の効能を発揮します。

★光線治療の主な作用

合格鎮痛作用

　神経痛、リウマチ、腰痛、打撲、抜歯、筋肉痛などの様々な疼痛を緩和することができます。痛みを起こしている発痛物質の不活性化により痛みを軽減するとともに、痛みによる筋緊張を緩解し、治癒力も増進します。薬物による鎮痛とは異なり、副作用や体力の消耗を伴わず、顕著な鎮痛効果を示します。

合格消痒作用

　皮膚内の血液循環不良により身体の抹消部が低温となり、また皮脂の減少などにより、しもやけ(凍傷)、ひび、あかぎれ(亀裂)などの強いかゆみを伴った症状が出現します。光線療法は、症状を緩和させるだけでなく、原因である皮膚内の血液循環不良を改善し、皮膚の防護層を強化し、抵抗力を高めます。さらに光線により殺菌作用などでかゆみを抑える消痒作用を発揮します。

合格疲労回復作用

　昼夜の区別のない生活、多様なストレス、運動不足などによって、身体は血行不良となり、疲れや疲労感を覚えるようになります。また血行不良は、神経系や内分泌系にも混乱を生じさせ、冷え症、肩こり、腰痛、筋肉痛、胃腸の働きの低下などの諸症状を出現させます。光線療法は幅射温熱・光のエネルギーの供給により、原因となる生体の血行不良を改善して、早期の疲労回復がはかれます。

合格消炎作用　

　打撲により皮下組織が損傷すると、炎症の症状である腫脹(はれ)や発赤、熱感、疼痛などの症状が現れます。光線照射は、深部温熱作用によって深部温を上昇させ患部を循環するリンパ液や血液を増加することで循環障害を取り除きます。それにより、起炎因子を抑制し炎症を緩和、速やかに諸症状を改善します。

★主な改善症例★

　　①　疲労回復　　②　神経痛の疼痛緩解　③　関節リウマチ疼痛緩解

　　④　腰痛の疼痛緩解　⑤　冷え症の解消　⑥　筋肉痛の疼痛緩解

　　⑦　肩こりの解消　⑧　打撲傷の緩解　⑨　抜歯後の痛み緩解　　

　　⑩　しもやけ・ひび・あかぎれ等の症状緩和

　　⑪　胃腸の働き活性化